体質改善に効果的な鍼灸

全身の体質改善に効果的な鍼灸

鍼灸には、

 

1.自然治癒力アップ&免疫力アップ

2.血行促進

3.鎮痛効果

4.消炎効果

5.自律神経および内分泌調整効果

6.体質改善効果

 

などなど、様々な効果があります。

 

 

 

鍼は、体に小さなキズをつけ、

 

お灸は、身体に軽いやけどをさせます。

 

 

 

すると身体はその部分を治そうとし、自然治癒力や免疫力がアップするのです。

 

 

 

また、はりやお灸をすると、その部分がピンポイント的に赤くなります。

 

赤くなるのは、血管が開き、血流が良くなっている証拠です。

 

 

 

 

血流が良くなると、
筋肉を硬くしている疲労物質(乳酸や二酸化炭素)が運び去られ、
回復物質(栄養素や酸素)が筋細胞に運び込まれます。

 

 

疲労物質が運び去られ、酸素が筋細胞に運び込まれますと、
筋肉の緊張やコリがほぐれるのです。

 

 

 

また、これを応用して、特定のツボを刺激することで、
特定の内臓や器官の血流を促進することが可能なのです。

 

自分で鍼灸をするのは大変でしょうから、

 

どこか良い診療所を見つけられるといいかもしれません。

 

 

さて、中国では、潰瘍性大腸炎に対して、鍼灸が効いたかどうかの統計があります。

 

慢性潰瘍性大腸炎 1678例のうち、
・完全治癒    1312例(約78%)
・顕著な効果有り 247例(約15%)
・僅かに効果有り  73例(約 4%)
・全く効果無し    41例(約 3%)

でした。

 

完全治癒だけでも78%と
驚きの効果が出ていますね。

 

潰瘍性大腸炎では、お腹に激痛が走りますが、
鍼灸のうち、鍼には特に、鎮痛効果があります。

 

 

 

例えば、浅く刺したはりの、かすかににチクッとする感覚は
感覚神経を介して脳に伝わり、
患部(お腹)から伝わっている激しい痛みの感覚を遮断します。

 

 

 

人間の感覚は体表の感覚のほうが、
深部の感覚より優先されるように出来ていますので、
鎮痛効果が現れるのです。

 

 

 

また、はりをすることで
脳内麻薬(エンドルフィンなど)が分泌され、
痛みの感覚が麻痺
します。

 

脳内麻薬(エンドルフィンなど)により、痛みが抑えられるのです。

 

 

 

また、特にお灸には、

優れた消炎効果(炎症を抑える作用)があります。

 

 

 

お灸は、ヨモギを乾燥させた「もぐさ」というものから作られています。

 

 

 

もぐさには「シネオール」という成分が含まれていて、
お灸をすると、
シオネールが体に浸透して、痛みを和らげる効果と

 

殺菌、消炎、沈静、沈痛効果があるのです。

 

 

また、お灸をすると、
熱刺激により
筋肉、血管、皮膚、リンパなどに刺激がいきます。

 

 

 

すると、

 

血行もよくなる!

リンパの流れもよくなる!

筋肉は柔らかくなる!

細胞は活性化され、免疫は上がる!

 

などなど、いい効果が盛りだくさんです。

 

また、鍼灸には、自律神経を調整する効果もあります。

 

自律神経には、交感神経と副交感神経とがあります。

 

この2種類の神経は、お互いが、シーソーのような関係です。

 

ストレスにさらされて緊張しているようなときは交感神経側に傾き、
リラックスして寝ているようなときは副交感神経側に傾き、
といった具合にバランスをとっています。

 

はり灸は、自律神経のバランスを整える働きがあります。

 

 

自律神経が整えば、
自律神経の指令により分泌される内分泌(ホルモン)系も
やがて安定します。

 

 

 

多くの場合自律神経や内分泌系が安定してくると、

全身の体質も改善され、健康に
なっていきます。

 

ですから、鍼灸は全身の体質を改善してくれる効果もあるのです。

 

 

 

 

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