番外編〜漢方と潰瘍性大腸炎

漢方と潰瘍性大腸炎

実は、「鍼灸や漢方薬で、潰瘍性大腸炎が良くなった
という報告はたくさんあります。

 

 

私は漢方薬を飲んでいないのですが、もし15年前に情報があったら、
まずは漢方から試したかもしれません。

 

 

それで、漢方についても、ここであわせて紹介致します。

 

 

潰瘍性大腸炎に大変効果があると言われているのが、
青黛(セイタイ)
です。

 

 

 

青黛(セイタイ)は、熱を冷まし、毒を取る作用があります。

 

また、炎症を起こした血を冷やしたり、
腫れを取ったりする作用もある生薬
です。

 

大腸の炎症を和らげ、
下痢や腹痛、血便症状を緩和
してくれます。

 

(冷え性の方は、使いすぎに要注意)

 

 

 

他に使われている漢方薬は、五倍子です。

 

 

 

五倍子の成分には、
タンニンがたっぷり含まれていて、
胃腸の粘膜の保護作用
止血作用、抗菌作用、
抗ウイルス作用、抗菌消炎作用などがあります。

 

 

 

 

 

田七、馬歯けん(ばしけん)も良いとされています。

 

 

 

田七には、
鎮痛作用により、潰瘍による痛みを鎮める効果
があります。

 

 

 

体質が改善され、気力・体力が回復する事で、自然治癒力を高めます。

 

 

 

また、止血に効果があり、粘膜を丈夫にします。
免疫を高め、老化の原因になっている「活性酸素」を抑制し、
血液を浄化してくれます。

 

 

 

馬歯けん(ばしけん)は、抗生物質と同じように、
抗菌・解毒・消炎作用があるため、
泌尿器系の炎症をはじめ、
下痢や腹痛にも使われています。

 

 

 

 

 

他にも、桃花湯(とうかとう)と黄土湯(おうどとう)をブレンドした
桃黄湯(とうおうとう)などを使用される医師もいます。

 

 

 

漢方薬にも副作用がありますし、
飲み合わせに注意が必要なものもありますので、
詳しい先生に処方していただく方が安全です。

 

 

 

 

 

柴胡(さいこ)もまた、免疫を正常化させてくれるので、

 

潰瘍性大腸炎で使われることがあります。

 

 

柴胡は、炎症鎮静作用を持っています。

 

アトピー性皮膚炎や気管支喘息、鼻炎、扁桃腺の腫れなどあらゆる炎症に効果のある

 

“サイコサポニン”が 免疫系統の亢進状態を鎮め、正常化させます。

 

他にも、免疫機能を活性化させる漢方薬に、
鹿角霊芝(ろっかくれいし)があります。

 

β-Dグルカンを豊富に含む鹿角霊芝は、
免疫機能を刺激し、より強力な状態に活性化させます。

 

とくにがんを壊死させるTNF-aの産出を促進させるなど、
がんに対する効果が注目されています。

 

漢方につきましては、ホームページでも紹介しております。
http://潰瘍性大腸炎.com

 

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